京都国立博物館で興味をそそる展示があったので行ってきました。
大人気らしく入場制限30分待ち。
数多くの名刀が薄暗い展示室のスポットライトに照らされて怪しく輝く様がまことに美しい!
間近で見る研ぎ澄まされた刃をみていると、この中には相当数生き血をすすった妖刀もあるのではないかと思い得も言われぬ震えがこみあげてきます。
用の美を超えた洗練の極み。権威と強さと美が不可分な時代においての素晴らしい曲線の数々に感銘を受けました。
ちなみにランチした七条通の喫茶店アマゾンの玉子サンドはうまい。
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